デイトレードを行う上でどの市場を選択すべきかについてですが、
東証一部は低位株から値がさ株まで幅広い銘柄を取り揃えています。
また東証二や、ジャスダック、マザーズ、ヘラクレスなどの店頭市場
や、新興市場は売買単位が1株の銘柄や値がさ株が多いのが特徴です。
デイトレードを行うのなら、取引量が多く流動性の高い東証一部銘柄
が、第一の候補になるかと思います。
一方、スイングであれば、東証二部や店頭市場、新興市場の銘柄も
候補になると思います。
デイトレードの場合は数円値上がりしたら利益を確定する世界なので
どうしても一日の取引量が多くないと株価の変動がすくないので、
デイトレードには不向きです。
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