米国に引っ張られる格好で日経平均株価が大きく乱高下する場面では、中長期での取引が
非常に困難です。まず、プロのアナリストですら将来的な相場を予測するのが困難です。
株のデイトレ革命で給料以上儲ける!
中長期でのポジションは投資のプロでも難しいわけですから、個人投資家が相場から減って
いるのも無理はありません。しかし、だからといってデイトレが有効と言うつもりもありません。
実際に短期的に利益をあげたいと考える方も依然として少なくありません。
世界的に金融不安が恐慌レベルで広がっているなかで、そのような考えを持たれること事態
どうかと思いますが、実際に安易な気持ちでデイトレードを始められる方も多いです。
驚くべきことにデイトレードはリスクが低いと思われている方が意外にも多いんです。
一回あたりの利益および損失が小さいということから、そのように思われるのでしょう。
デイトレードに限ったことではないのですが、デイトレードはエントリーするタイミング以上に
エグジットするタイミングが大切です。とくに混乱した相場ではより重要です。
2年7カ月で66万円を3億円にした年利1000%を目指す!株短期売買法
仮に損失が小さいとしても、それが積もり積もっていくと手数料代も馬鹿になりません。
放っておくとかなりの額にまで膨らみます。ですので、基本的に長期投資とリスクに関しては
変わりありません。迷っている暇が無いくらいに次々と決断しなければなりません。
人によっては一日の値動きが尋常じゃないレベルの銘柄に、まるでサーフィンでもするかの
ように取引されて利う方もいます。こうした場合のリスクの高さは相当高いです。
ですので、結果として自らトレード自体のリスクを高めてしまうことになるわけです。
また、デイトレードの場合、利益となるのは株の売買益のみです。長期で株を保有される場合、
株主配当や株主優待なども支給されるので、ダブルインカムが期待できます。
デイトレードは、こうした付加価値を得ることができませんので、常に緊張したトレードが続くこと
になります。そして、それを乗り越えられたほんのわずかな人たちが利益を手にします。
デイトレデビューするならNo.1ネット証券のSBI証券 >>