依然として、米国市場が牽引する形で金融不安が続いており、
この影響からか、長期的に株式市場が低迷しています。
先の読みずらい難しい状況下にあるわけですが、是非注意し
て頂きたいのが不用意に相場に翻弄されないことです。
日々刻々と動いている株式市場の動向を読みながら、買いと
売りを繰り返すデイトレードは、いかに近未来を予測して株価
の一歩先を読めるかが勝負に関わります。
そのために必要となのが、ローソク足や移動平均線、出来高、
トレンドラインといったチャートを使う
テクニカル分析です。
長期投資であれば、今後の業績予想といったファンダメンタル
ズ分析が必要不可欠ですが、デイトレードの場合はとりあえ
ず直近の値動きを読む分析法が必要となります。
しかし、すでにデイトレードを行っているトレーダーの方々は、
みなそれぞれ独自の方法を持っており、そういう意味ではこの
方法が一番というテクニカル分析はございません。
例えば、前日大きく値下がりした銘柄をピックアップして、その
中で値を戻しそうな銘柄を狙う人もいます
また、年初来高値をつけた銘柄にめをつける人もいます。
あるいは、株価の節目から変化の兆しを効率よく見つけること
によって一気に勝負するトレーダーもいます。
ですので、最初は色々なテクニカル分析を試しながら、何が
自分に一番あっているのか探す作業が必要です。
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