信用取引で投資金の厚みをつける - 株初心者がデイトレを始めるの為のデイトレード入門

【株初心者の為のデイトレード入門】


信用取引であれば、手持ちの資金の約3倍まで取引ができます。


これが株式投資における信用取引の最大のメリットです。


デイトレードでは時間のリスクを取らない分、ある程度投じる金額
を大きくしないと利益に厚みがでません。（※実戦経験を積む間は
小額投資で行なうべきだと思います。）



例えば、100円の株を信用買いし、101円になったら返済売り、
もしくは、100円の株を信用売りし、99円で買い戻す。といった
取引を行ったと仮定します。



この場合、資金が10万円で1000株しか売買できないと、利幅は
1000円にしかなりません。


このため、往復の手数料を引くとマイナスになります。


しかし、100万円で1万株売買できれば利幅は1万円です。


証券会社にもよりますが、手数料と金利・貸株料をさし引いても
8000円前後が利益となります。



デイトレードの場合こうした小さな値動きを確実に掴むことで
利益を積み重ねていきます。



ですので、回数が増えれば当然ながら手数料も積みあがるので
定額などの、デイトレード向けのサービスが用意されている証券
会社を選ぶのがよいでしょう。




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