デイトレードは流動性の高い相場でその力を発揮しますので、閑散とした相場では取引すること
自体が難しいです。ですので、出来高が大きな銘柄を取引するのが基本とされています。
株式投資これだけはやってはいけない
ですので、取引する銘柄の出来高をチェックすることは非常に重要です。正直デイトレの場合は、
ファンダメンタルズはほとんど必要ありません。かえって余計な情報は邪魔になります。
出来高が増えるとその勢いにおされて株価は上昇します。
反対に出来高が減れば株価は減少します。
たったこれだけのことをしっかり把握すればいいだけなんです。
余計な分析や情報は株の取引自体を難しくするだけです。それで満足するならそれでもいいです。
しかし、中長期で投資して大きな損をだしたら、そんな考えは吹き飛ぶことでしょう。
2年7カ月で66万円を3億円にした年利1000%を目指す!株短期売買法
投資というと何だか高尚なことをやっているという自己満足に浸っている方が少なくありません。
しかし、正直にいいますが、それは騙されています。基本的に株取引は競馬や麻雀と一緒です。
儲からなかったら次はないんです。大きな利をもとめて相場に沢山の人が参加します。
それが出来高となって株価を動かします。出来高が株を動かしているといっても過言ではありません。
出来高、出来高、出来高、それくら株を取引するうえで出来高は重要です。
企業業績を調べたければ、気が済むまで調べて下さい。しかし、貴方の行動を逆手にとって儲けよう
としている人達の餌食になろうとしていることを忘れないで下さい。
株のデイトレ革命で給料以上儲ける!
それほど出来高は投資家の心理を大きく反映させるので影響力が強いわけです。
出来高のチェックを毎分しろとはいいません。最低一日一回程度行なえば十分です。
デイトレードとまではいかなくても、数日間から数週間程度ポジションを建てる取引をするのであれば、
取引する銘柄にもよりますが、出来高が少ない所で株を買っても特に問題はありません。
出来高が極端に少ない状態というのは、株価が底値をつけている可能性があるからです。
場合によっては、割安に放置されている状態で買える可能性もあります。
反対に、デイトレードの場合、出来高が少ない銘柄に手を出してはいけません。
買ったその日に高値で売り抜けるわけですから、市場参加者が少ない閑散とした状況では、売り
抜けることが難しいです。とにかく参加者が多い銘柄を選ぶよう心がけてください。
お金の殖やし方・守り方
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