株初心者の方でもデイトレードを安心しておこなっていただくために、株式投資の基本から実践的な売買までを簡単に解説しています。
■CFDのメリット
CFDの人気がここにきてジワジワと高まっています。実際に昨年から参入する取引会社
も増えてきていますので、FXのように顧客の獲得競争が激化することが予想されます。
そうなると提供するサービスの質は向上しますし、スプレッドの熾烈な値下げ合戦が行わ
れる可能性も高いので今後は取引コストがどれだけ下がるかに期待がかかります。
そうはいってもCFDでは個別株や株価指数を証拠金取引でレバレッジをかけて取引する
ことができますし、買いだけでなく売りからも取引できるのは大きなメリットです。
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■CFDのデメリットとは?
上昇トレンドにあれば買いだけでも利益をあげることは十分できますが、下降トレンドでは
完全に売り市場なので、買いだけで取引しても利益をあげるのは難しいです。
しかし、CFDでは売りからも取引できるので下降トレンドにあっても利益を狙うことができる
のです。現物の株取引と比較した場合、CFDのデメリットは金利です。
CFDは買いポジションを建てると翌日から毎日金利を支払わなければなりません。
■CFDは申告分離課税!
CFDはFXと同じ総合課税の雑所得扱いなので所得税率が最高で40%となっていました。
しかし、今では申告分離課税となったので、税金に関してのデメリットも軽減されました!!
現物の株取引の場合も累進課税なので税率は一律20.315%となっています。
税金に関してもCFDは有利になったので問題なし!
基本的にCFDはデイトレードとの相性は抜群に良いです!!
売買手数料が基本的にゼロなのでスプレッドが今後さらに割安になれば、CFDで色々な
銘柄をデイトレードするのも人気化すると思いますので今後が楽しみです。
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