株初心者がデイトレを始めるの為のデイトレード入門

■買ってはいけない株とは？


通常の株式投資を行っている方々は、ピックアップした銘柄の業績を四季報などを用いて
入念に調べると思います。そうしなければならない取引を実践しています。


しかし、デイトレードをの場合は、今現在、株価はどのように動いているのか、出来高は
どの程度あるのかといったことの方が重要なのです。


基本的に業績で投資判断することはありません。仮に新規事業が好調であることから、
将来的に大きく上昇する可能性があったとしても、買うことはありません。


今現在、株価が500円の銘柄が1ヵ月後には600円になる可能性が高い銘柄であっても、
買うことはありません。その日が何より大事なのでこうした情報すらムダなんです。


1ヶ月で20％も株価が上昇する銘柄はスウィングトレードでは非常に魅力的な銘柄に映る
ことでしょう。しかし、デイトレードの場合、買う銘柄にはなりえません。


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■出来るだけ簡単に取引する


「1ヶ月後に株価がどのくらい上昇するか？」、ということは関係ありません。


デイトレードの場合はどうでもいいことなのです。デイトレードの場合、株を購入した時点で
上昇する銘柄が良い銘柄であって、その日に上がらなければ全くもって意味がないです。


どんなに長くポジションを保有したとしても、エントリーした日に利食いすることができなけれ
ば意味がないのです。それ以上のことをすると取引そのものが難しくなるだけです。


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■１分後の株価が何より大事！！


こうしたことから、デイトレードでは、業績どよりも常にタイミングを重視するので、「出来高が
膨らんで、ここまで株価が下がっているので買戻しが入った所を狙う」。


といった、エントリーするタイミングを常に狙っています。


デイトレードの場合は、数分後に株価がどれくらい動くのかが重要なんです。


基本的には明日以後の株価がどうなるのかということは、それほど重要視されません。


基本的には、1分後の株価の動きが重要となります。


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